はじめに.

塗装工事をする上でまず色について悩まれる方が多いのではないでしょうか？

大切なお家を塗装する上で品質はもちろん、色も凄く重要な要素の一つだと思います。

でも、色選びって凄くワクワクする反面、「失敗出来ない」という不安もありますよね。

それと同じくらい、塗料の艶（つや）も重要な要素であり、大切なお家の印象を変えるものだと思います。

なので今回は塗料の艶についての記事を書かせていただきたいと思います。

艶ありにも種類があるって本当？

一般的に艶ありとは塗りたての光沢感がそのまま出る塗料のことを言います。

街を歩いている時にピカピカ、テカテカしたようなお家を見たことがありますでしょうか？

見たことある方はイメージつくと思いますが、そういったお家の多くは艶ありの塗料を使用しています。

上記のお宅は艶ありを塗っていますが、そこから少し艶を落としたい方の為に7分艶→5分艶→3分艶などがあるんです！

でも、何分艶とか数字だけ言われても困りますよね(笑)

正直なところ「実際に塗ってみないとイメージも湧かない…」という方がほとんどだと思います。

なので、ワタナベでは少しでも艶や色のイメージが出来るように色見本板を注文するようにしています。

写真ではわかりずらいですが、上の写真は玉吹きをした下地に5分艶の塗料を塗ったものです。

一方、下の写真はリシンの下地に艶消しの塗料を塗ってあります。

一概に艶といっても、実際に塗装する下地によっても仕上がりの印象が大きく変わることがあるので

色や艶を選ぶ際はご自身のお家の下地に似た家を探して色や艶のイメージを施工者に伝えると

少しでも理想に近ずけるかもしれません。

結論は…やはりお客様の好みになると思います。ですがそれぞれにメリット、デメリットがあるのも事実です。

艶ありのメリット

艶ありのデメリット

艶消しのメリット

艶消しのデメリット

今回は塗料の艶についてお話しましたが株式会社ワタナベではお客様の要望に応じた理想に近づけるように最善を尽くしています。

完全自社施工だからこそ出来る細かいサービスや迅速な対応を心がけて日々邁進してまいります。

些細な悩み事もお気軽にご相談下さい。株式会社ワタナベお任せください！

最後までご覧いただきありがとうございました。