外壁塗装で使われる塗料は水性が良い?油性が良い?
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塗料には大きく分けて水性と油性があります。
一般的に室内で塗装する場合は水性、屋外で塗装する場合は油性を選択することが多いです。
なぜなら、屋外だと1年を通して雨風の影響を受けやすいため、あまり水性は好ましくありません。
表面の塗料が剥がれてしまうことも考えられるため、密着性の高い油性が好まれます。
油生も難点があって、条件が整っていないと塗装するのに不適合です。
まず1つが1日を通して晴天であること。
水性タイプに比べて乾くまでの時間が倍以上違います。
1日しっかりと乾かした方が良いので、必ず天気の良い日に塗装した方が良いでしょう。
そしてもう一つ時間が必要な理由として、やや臭いが強い点が挙げられます。
特に塗装直後は臭いが強いため、しっかりと臭いを緩和させる時間が必要です。
このような理由からあまり屋内に油性の塗料は適していません。
弊社では屋根や外壁塗装をメインに行っており、油性の塗料を使いメンテナンスしています。
塗料の特徴や費用についてわからないことがあれば、何でもご質問ください。
弊社では環境に適した塗料を選択し、屋根や外壁塗装施工をしています。
練馬区、和光市近郊で屋根や外壁塗装をお考えの方はお気軽にお問い合わせください。